HOME > お役立ちコンテンツ > オーダースーツ > オーダースーツのメリット・デメリット
まずは、メリットについて考えてみましょう。
自分の身体にフィットしたスーツができる
痩せている人でも体格がいい人でも、誰にでもぴったりフィットしたスーツに仕上げることができるということが、まず挙げられる利点かと思います。既製品だと、袖や丈が短かったり長かったり、上着とボトムのサイズが違うので別々に購入しなければならなかったりする人もいらっしゃるかと思います。また、ヒップに合わせるとウエストがブカブカになってしまうという人や、そもそもまともに着られるサイズの服がないという人もいるかもしれません。アドバイザーからアドバイスを受けながら、自分に合ったスタイルのスーツを知ることができますし、また的確な採寸により納得のいくスーツに仕上がります。
既製品ではまず味わうことができないこのフィット感は、一度体験すると病みつきになって既製品を買うことができなくなってしまうかもしれません。また、既製品は「完成形」で売られているものなので、そこにお直しを加えるとスタイルが崩れてしまうので全体的にアンバランスになってしまうことが多々あるのです。オーダースーツですと、採寸して貴方のためだけのスーツをイチから作り上げるので、「完成形」をそのまま着る事ができるのです。身体にフィットしたスーツというのは見た目にもサマになり、貴方のスタイルをより良く見せてくれます。また、一度採寸すれば激的な体型の変化がない限りはそのパターンが使えるので、次回からは生地やディテールを選ぶだけでスーツをつくることができるというのも魅力のひとつと言えるでしょう。
ライフスタイルや好みに合ったディテールに仕上げることができる
例えば上着に、携帯電話専用やタバコ専用の内ポケットを作るなど、貴方が使いやすい仕様のスーツを作ることができます。レトロな紳士を気どりたいなら、懐中時計ポケットなんていうのもオススメです。スラックスのウエスト部に、浅いポケットを付ける方法があります。こちらは店舗によってご要望に沿えない場合もあるので確認が必要です。
またオプションなどにより、さりげないオシャレを演出することができるのもオーダースーツの魅力であるといえます。スーツは周りと同じような印象になってしまいがちです。しかし、例えば裏地がビビットな色柄だったり、胸ポケットのディテールが変わっていたりしたら、「オシャレな人」という印象を与えることができます。
オーダーシャツなら、袖口にワンポイントの刺繍をするなどがおススメです。スーツの袖口からチラリと見えた時に目を引くので、人間関係の円滑化に一役買ってくれるかもしれません。
ツーパンツやベスト付きにすることで永く着用できる
スーツは、一日着たら一日は休ませましょう。それが、スーツを長持ちさせる秘訣です。パンツは上着に比べて消耗が激しいので、ツーパンツでオーダーすると交代で着回せてとても便利です。また、ベスト付きなら着回しの幅も広がります。クラシックで伝統的な装いを狙うなら、ベストは必須アイテムです。
せっかく作ったオーダースーツです。永く着用できるように気を配りましょう。自分のためだけに仕立てられたスーツなので、自然と愛着が湧くと思います。そうすると、必然的に大切にしようと心掛けるのではないでしょうか。
実は既製品より安上がり
自分の身体にフィットして着心地が良いので、オーダースーツは飽きることなく永く着ることができます。そう考えると、既製品を短いスパンで購入するよりも安上がりということになりますよね。既製品は「袖が少し長い」「丈が気持ち短い」などと感じてしまうと、なんとなく着なくなってしまってタンスの肥やしになりがちです。その点、オーダースーツでは全てのパーツが貴方の身体にフィットするよう仕上げられているので、そのような心配がありません。「気付いたら10年着ている」なんてこともあるかもしれませんね。きちんとした生地を選んでメンテナンスも行えば、それも可能です。伝統的なスタイルのスーツは着るごとに味がでてきて、古臭さを感じさせません。
知識として、デメリットも知っておきましょう。
初期投資がかかる
既製品より安上がりとはいえ、初期投資はオーダーのほうが高額になってしまう場合があります。最近ではリーズナブルなオーダースーツも増えていますが、オプションを多く付けるとその分の費用がかかってしまいます。しかし、せっかくオーダーで作るのなら自分のスタイルや好みにこだわったスーツを作りたいですよね。
採寸するスタッフにより、仕上がりのフィット感に差が出る
採寸スタッフの器量によるところが多少あるようです。また、「タイトなスタイルにしたい」や「余裕あるスタイルがいい」などの好みもしっかりと伝えましょう。貴方が求める仕上がりスタイルを明確に伝えることで、スタッフとの認識の差を埋めることができ、仕上がりの満足感へと繋がるのです。



















